昨日は休診日でしたが、
大津にある、国保連合会と支払基金というところに行ってきました。
「診療報酬明細書」という書類を提出するためです。
患者さんの医療費は、3割の自己負担分を窓口でもらって、
残りの7割は保険者から支払われます。
我々医療機関は、保険者に7割分の請求をしないといけませんが
その請求書が「診療報酬明細書(レセプト)」というものです。
これらは厳しくチェックされ、ちょっとでも間違いがあっては、
突き返されちゃうらしいので、とくに開院したばかりの僕らは
それはそれはビビりながら、持って行ったわけですが、
窓口の人たちはとても丁寧かつ親切で、ちょっと拍子抜けしました。
いまどきは役所の人も皆さん感じが良いですね。見習わなくては!
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