夏バテについて

毎日暑いですね!皆様いかがおすごしでしょうか?

すっかりブログもスローペースな山本です。

今回は歯科衛生士の江本さんが、寄稿してくれました。

今後は「院長とスタッフのブログ」にしていこうかと思います。

ではどぞ!

 

 こんにちは。歯科衛生士の江本です。

 

夏も終盤に近づいてきておりますが、暑い毎日が続いています。この季節、そろそろ気を付けたいのが「夏バテ」ですね。

 

TV番組や雑誌など「夏バテ対策」をとりあげるメディアも多いですが、この「夏バテ」の原因の最も多いのは「冷房」だそうです。

 

室内外の気温の差にカラダが混乱してしまい、自律神経に不調を生じてしまうとのこと。

 

実は私も数年前の夏、突然体のだるさと食欲不振が起こり、これが10月くらいまで続いたことがあります。いろいろ検査をしても原因は分からず、後から思えば「夏バテだったのかな・・・。」という感じ。

 

「夏バテ」について調べていると、やはり、冬になっても続くこともあるとか。

長期で体調を崩すと、生活にも支障がでてきたり、精神的にもしんどかったりで、なんとも厄介です。

 

 

 そこで今回は、「夏バテ」しないような心掛けをいくつかご紹介します。

 

 

?   冷たい飲み物や食べ物をとりすぎず、温かい物を食べる。(冷たいものは、胃腸の働きを低下させます!)

 

?   適度な運動で汗をかく。

 

?   冷房の設定温度は外気温との差を5度以内にする。

 

?   良質のたんぱく質、ミネラル、ビタミン(特にビタミンB2)をバランスよく摂取する。

 

?   スパイスの効いた食べ物で食欲を増進させる。(とりすぎにはご注意を!)

 

?   冷房の効いた室内では、上着を着るなどして、体を冷やさない。

 

?   入浴は就寝前にし、体温を上げぐっすり眠る。

 

 

 

できることを常日頃から実践し、暑い夏を最後まで元気に過ごしたいですね。