本日、ホームページの問い合わせ欄にセカンドオピニオンの問い合わせがありましたが、返信のメールが送れません。
どうも、送信先のメールサーバーの容量が一杯になっている可能性があるそうです。
とあるホームページによると
”送信先のかたに、メールサーバー上にあるメールを削除していただくなどして、受信メールサーバーの容量をあけていただく必要があります。”
とのこと。
プライバシーに差し支えない範囲で回答も以下に記しておきますのでご参照ください。
このブログに気づいていただけるとよいのですが・・・
〇〇様
はじめまして。純歯科医院の院長の山本です。
セカンドオピニオン、可能です。
どうぞお越しください。
メインテナンスを受けていて、抜歯になると、「何のために通っているのか?!」と思いますよね。お気持ちお察しします。
でも、そういうケースは時々あります。多くは「歯根破折」といって歯の根が割れてしまう時です。歯根破折は多くの場合突然起こり、抜歯になることがほとんどです。
むし歯や歯周病による抜歯は、歯みがきやメインテナンスでかなり減りますが、歯根破折はメインテナンスしても発生頻度は減らないことがわかっています。
メインテナンス中に歯根破折を発見し、抜歯ということになると、それを告げる我々歯科医も自分たちの無力さを感じざるをえません。本日うちの患者さんでメインテナンス中に歯根破折をおこして抜歯が決まった人がいました。むし歯の治療は当院ではありませんが、衛生士が毎回丁寧に歯石を取ってケアしていた大事な歯です。せっかくここまで丹精込めていたのを抜きたくはありません。しかし抜歯が必要な歯を放置すると、歯の周りの骨がなくなってしまいます。説明の上、抜歯に同意していただきました。
〇〇さんのケースが同じかどうかはわかりませんが、メインテナンスをしていても急に悪くなって抜歯になることもあるということはご理解ください。
また、抜歯の基準は歯科医師によって若干の差があることもありますので、セカンドオピニオンで違う見解になる可能性もありますので、お手数ですがお電話で予約をお取りになってご来院ください。
純歯科医院 077-598-6491
(9:30-19:00)
院長 山本純
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