
最近、サックス奏者の方が吹きやすくなるための治療を行っているのですが、僕自身はトランペットは吹くのですが、サックスは吹くことがないので、友人お勧めの本を買ってみました。
サクソフォーン上達法
デビッドリーブマン 著/川里安輝子 訳/土岐英史 監修
amazonの商品紹介には
”サックスを演奏するために、本当に必要なテクニックにポイントを凝縮して書かれた良書。 楽器の構造から、演奏者の身体、音色や音程の概念、楽器の構え方、声帯の仕組み、タンギングの仕方、倍音の練習法、リードの構造、マウスピースの構造など、演奏者にとって最も知りたい疑問に応えています。”
との記載があります。

この本の第6章は「アンブシュア」についてでありまして、この中に上の歯と下の歯の働きの記載もあります。
でも、今やってることの参考にはあまりならないなあ・・・