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管楽器奏者のための歯科治療

じつはこの本がきっかけで、歯医者になることになりました。

 

私は高校の時、吹奏楽部に入ってトランペットを始め、大学ではジャズのビッグバンドのサークルに入り、その後会社に就職した後も社会人バンドなどで楽器を続けていました。

 

そんなある日、名古屋のヤマハの楽譜売り場で左の写真の本を偶然手にしたのです。

 

「すべての管楽器奏者へ」

 

これは横須賀市で開業されている根本睦男先生が著された本です。先生はご自身がコントラバスを弾かれるのですが、音楽仲間の管楽器奏者から歯の相談を受けているうちに「管楽器奏者のための歯科治療」を深く研究され、その成果の一端をこの本で紹介されています。

 

管楽器奏者にとって口は第2の楽器であるとの概念で、歯列不正などに「アダプター」と呼ばれる装置を歯につけることで対応されたりしています。

 

あとがきで先生は、自分のやってきたようなことをひきついでやっている歯科医師がいないというようなことを書いておられました。

 

当時、サラリーマンとしての自分の人生に迷いがあった私は、「これが私のやるべきことだ!」と確証なく確信し、歯医者になる道を選んだのでした。

 

最近では大阪大学の玉川先生らが、管楽器奏者のための歯科治療を手掛け、「ミュージック・スプリント」と名付けて、多くの奏者を救っていらっしゃいます。(玉川先生は現在臨床を離れていらっしゃるそうです・・・)

 

 

私も歯医者の勉強をして、歯医者になってみると、歯科治療そのものの奥深さにハマったり、歯科医院の経営にジタバタしたり、なかなか当初の志を忘れがちな日々でした。

 

しかしこれからは初心に立ち戻って、これを積極的にやっていこうと思ってますので、歯のトラブルでお困りの管楽器奏者の方はご一報ください!

私自身のミュージック・スプリント

過蓋咬合気味で下顎前歯部が翼状捻転していました。少し下顎を前に出すようにして吹いていたので、長時間吹くとバテが出やすかったです。

下顎前歯部の唇側にミュージック・スプリントを装着し、ビッグバンドやサルサバンドのリードも何とか務められるようになりました。

最近の症例 (トロンボーン奏者)

上顎前突のせいか、長い時間吹けないという問題がありました。ミュージック・スプリントを下顎前歯の前に装着して、水平被蓋を減らしたら、長時間更けるようになったとのことです。

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